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熊本の西原村でボランティア活動をしてようやくわかった現地の声

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f:id:dHarada:20161024183924j:plain眠い。朝帰りはしんどみが拭えない。でも今はいい気分である。

 

ぼくたちは熊本の西原村に行ってきた。

 

活動内容

ぼくたちは熊本の西原村をより元気にするため、ボランティアを行なった。ぼくたちスポーツ健康科学部だからこそできるボランティア、それは運動指導だ。 

 

現地の写真↓f:id:dHarada:20161024184042j:plain

このように、まだまだ震災の復興作業が終わっていないのが現状だ。仮説住宅という慣れない環境に置かれている人たち。その人たちの力になれないか。ぼくたちにできることは何もないのか。

 

ぼくたちは仮説住宅に住む人たちが集まるきっかけとなればと思って、仮説住宅の近くの集会所で、運動教室を開催することにしたのだ

 

頭を使った体操、リズムに合わせた運動、子供用の遊び、ゴムバンドを使ったトレーニング。自分たちが持っている知識と経験の中で、できる限りのことを提供した。

 

気づき

ただ、そもそも仮説住宅に住む人たちに「集まるきっかけをつくってほしい」という要望はなかった。 

 

じゃあ、ぼくたちは一体何を提供すればいいのか。なぜぼくたちは活動しているのか。その目的の部分は何なのか。 

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ぼくたちは当初、「仮説住宅の人たちが集まれるきっかけをつくる」という目的を掲げていた。でもきっと、これはツールでしかない。ある想いを実現したい、そのために「集まれるきっかけ」をつくるんじゃないか。

 

だからメンバー7人で集まって、ぼくたちが活動する理由を、ぼくたちの想いを言語化しようと努めた。

 

ぼくたちの強みは運動指導の知識と経験をもっているということだ。これは他の団体ではなかなかできることではない。ただ、運動指導というのもツールにすぎない。ぼくたちの想いは何だ?なぜ活動している?

 

話し合いは深夜になっても終わらなかった。みんなが真剣に意見をぶつけた。みんな必死だった。それがなぜか心地よかった。

 

それは、安心して何も考えずぶつかれる環境が、知らぬ間に整っていたからなんだと思う。 ぼくはチームが結束されていくのを体感した。これだから組織で活動するのはやめられない。

 

ぼくたちが出した結論はこうだ。

「西原村の人たちに、お互いが助け合える関係を築いてほしい。心配し合える仲を築いてほしい。つながりをつくって、よりハッピーになってもらいたい」

 

その想いを実現するために、ぼくたちがコミュニティづくりの手助けをする。西原村全体でコミュニティをつくるというのは、きっとぼくたちではまだ力が足りない。まずは「運動のコミュニティ」からだ。ぼくたちにできるのはまずそこからだ。

 

現地の人の声

熊本でもっとも被害があったのは益城町とのこと。だから、益城町がもっとも報道されている。ただ、西原村も同様に「震度7」だった

 

西原村の仮説住宅の人と話したとき、「なぜ西原村のことをニュースでやらないんだ」というような言葉をぼくらのメンバーが聞いた。

 

メディアで取り上げられていない=だいじょうぶ」ということではないのだ。何事においても、メディアの報道は一部であって、全部ではない。表の部分だけ報道しているのかもしれないし、裏の部分だけかもしれない。伝わっていない想いも、おかしく伝わっている想いもきっとある。現地に行って初めてわかったことだった。

 

押しつけがましさ

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西原村はあったかかった。一方的で、押しつけがましいぼくらの思いも受け止めてくれた。「ありがとう」とさえ言ってくれた。完全に共感できる日は来ないかもしれない。でも、必死こいて理解しようとすることはできる

 

押しつけがましさも消えることはないと思う。でも、押しつけがましくても、最後にみんなハッピーになれれば、それでいいのかもしれない。そういうのを目指していこうと思う。