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就職する前に知ってよかった、2種類存在する「たのしさ」への気付き

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就活ログ。

悩みまくった就職活動。ぶれまくった就職活動。自分という人間を血眼になって見つめた就職活動。ぜんぶをありのままに、思ったままに書いていこう!というシリーズ。記念すべき第1弾。 

 

まずは仕事探しにおいて、知っておくとかなりいい感じな考え方を紹介しようと思う。好きを仕事にしたいのであれば、ぜひとも読んでおいてほしい。

 

当時のぼくには夢があった。「スポーツしながら、飯食っていけたらいいなあ」と漠然と考えていた。それはスポーツが好きだったから。そこに迷いとか不安とかはなかった。

 

好きなスポーツをしながら、お金ももらえちゃう。なんと素晴らしいことか!と思っていた。将来、そういうふうに生きていたい。夢が膨らむばかりだった。

 

 しかし、今だから言えることがある。

 

このときのぼくは、大事なことに気づいていなかった

 

「たのしさ」の2種類

 それは、 「たのしさ」というものには2種類あるということだ。

 

 その2種類とは、

・消費者側の「楽しさ」

・生み出す側の「愉しさ」

 

例えば、カラオケで歌をうたうこと。これは、お店から提供されたボックスの中で、他人がつくった歌を消費しているという行為に他ならない。

お店側は、お客さんを楽しませようとしているのだから、“楽しい”のは、ある意味当たり前のことだといえる。

 

一方、歌手になって自分の歌をうたうということ。

これは、自分で生み出した歌を観客に披露するという行為。自分の伝えたいことや想いを歌詞にして、そこにメロディーを乗せて、できあがった歌をオーディエンスに提供する。

 

ここにはカラオケと違った“愉しさ”があるはずなんだ。自分の想いを届けることができる。お客さんが感動してくれる。よかったよと言ってくれる。

  

そういう喜びをも包含しているのが、“愉しさ”なんだと思う。

 

きっと前者の消費する”楽しさ”、これはお金にならない。むしろ、お金を払う必要があるだろう。

 

後者の生み出す側の”愉しさは”、お金になる可能性がある。それを仕事にできる可能性がある。なぜなら、誰かに価値を提供しているからだ。

生み出す側に立ってしまった大学生

ぼくはテニスが好きだ。 

何も考えず、ただただテニスを消費的に“楽しむ”。その時間が、ぼくは好きだ。

 

そして、そのテニスが大好きだったので、大学1年生のときに、テニスのインストラクターのアルバイトを始めた。「スポーツをしながらお金を稼げるぞ!」 と、当時のぼくはウホウホしていた。

 

ぼくは生み出す側に立ったのだ

 

愉しかったか?

 

答えは、「No」だった。

 

同じテニスをしていても、生徒さんの打ちやすいところにボールを送らなければならない。ラリー中も常に声を出し、褒めたり、アドバイスしたり。 レッスンの時間配分を常に気にする必要がある。

常に頭をフル回転させていた。

 

「ダメだ愉しくない…」

 

そう思ってしまったのだ。

 

立ち止まって考える

ここから学んだ教訓がある。ぼくは、好きだからという理由、ただそれだけで好きなことを仕事にしようとするのは早すぎるんだ。ということを学んだ。

 

その好きはどっちの好きなのか。消費して「ウェーイ楽しいー!」なのか。しっかり価値を提供して、そのうえでの愉しいなのか。

 

消費者側にしか立ったことがないのであれば、生み出す側の経験もしてみる。そうして実際にやってみて自分がどう感じるのかをしっかり感じとる。

歌、スポーツ、旅行等、ぼくが消費しているものはたくさんあるけど、生み出したことはほとんどない。その両方を経験してから判断すればいい。

 

就活を始めるまでにその判断がきちんとできていれば、「あれ、思ってたのと違う…」なんてことはなくなるはずだ。