むーびんぐ

”健康”と”運動”の科学を学びつづけるブログ

【初心者向け】確定拠出年金ってなに?社会人1年目からはじめる資産運用の勉強

どうも、だいち(@spountant)です。

社会人1年目から始める資産運用について、勉強したことをここにまとめていく。

 

確定拠出年金ってなに?

確定拠出年金とは、「個人で積み立てる年金」だ。毎月一定額をコツコツと積み立てて、60歳以上になったとき「年金」として受け取れる。

 

※豆知識
受け取る金額は利回りもあり変動的だが、拠出する金額(投資する金額)が確定しているので、確定拠出年金という名前をつけられている。

 

毎月積み立てる金額は自分で決められて、業者がそのお金を運用してくれるので、将来受け取る年金は、利回りが上乗せされた金額となる。

 

確定拠出年金ってぶっちゃけどうなの?

そもそも確定拠出年金をした方はやるべきなのかどうか。結論から言うと、余剰資金があるならやった方がよくて、余剰資金があまりなくてもやる価値はある。

 

1990年代に生まれた世代の半分以上は、100歳まで生きると言われている。国の年金制度は「若い人が高齢の方を支える」という形をとるが、時代が進むにつれて、人口構成のバランスが大きく変わり、高齢の方たちを支えきれなくなる。

 

私たちが高齢になるころには、国からの年金はなくなっているかもしれない。だとしたら、自分で年金を積み立てておくか、高齢になってもお金を稼ぎつづけるかのどちらかを選ぶ必要が出てくる。

 

余剰資金があまりない人にとっても、確定拠出年金で今からコツコツ年金を積み立てておくのは、「現在の節税」と「未来への投資」という意味で有効な手段だ。

 

確定拠出年金のメリット

確定拠出年金のメリットは大きく分けて三つある。

  • 運用益は非課税
  • 拠出額(投資した額)は所得控除される
  • 満期が来たときの年金の受け取りは非課税

 

確定拠出年金にかかる運用益は非課税

確定拠出年金に拠出した(=投資した)お金は、業者が運用してくれる。

たとえば10,000円を拠出して、1年後に12,000円になっていたとしよう。確定拠出年金で得たこの+2,000円の利益は非課税となる。

 

※通常、投資によって得た利益に対しては20%の課税(2,000円×20%=400円の課税)がされるが、確定拠出年金では「それを通して出た利益に対しては非課税にする」という措置がとられている。

 

確定拠出年金に拠出したお金は所得控除される

確定拠出年金で拠出したお金は、全額所得控除される。積み立てをすることで節税にもなるのだ。

 

確定拠出年金の満期が来たときの年金の受け取りは非課税

確定拠出年金の満期は、加入者が60歳になるころだが、そのときに受け取れる金額は非課税となる。

お金を得たら基本的に課税されるのだが、退職金と同じで「老後の資金に課税するのはさすがにひどくないか?」という国の考えにより、非課税とされている。

 

確定拠出年金のデメリット

確定拠出年金はあくまで「年金」なので、原則60歳以降でないと引き出せない。若いうちのお金を老後の自分に投資するか、若いうちのお金は若い自分に再投資するか。

 

ややこしいサラリーマンの確定拠出年金
サラリーマンは厚生年金に入っているのがほとんどだが、その上に確定拠出年金を上乗せすることができる。

 

確定拠出年金には、「個人型」と「企業型」がある。

サラリーマンは、企業が「企業型確定拠出年金制度」に加入してくれている場合もあり、その場合は勤続3年以上ほどで、企業側が勝手に拠出してくれている。

企業にそのような制度がない場合でも、自分で「個人型確定拠出年金制度」に加入することができ、厚生年金に上乗せされることになる。

サラリーマンが「個人型確定拠出年金制度」に加入した場合、月の掛け金の限度額は23,000円(2017/11月現在)となっている。

 

ちなみにフリーで働いている人が「個人型確定拠出年金制度」に加入した場合は、月の掛け金の限度額は68,000円となっている。先ほども解説したように、この掛け金は全額、節税の対象となる。

 

確定拠出型年金まとめ

 

確定拠出年金を始めよう

個人型確定拠出年金をiDeCoと呼ぶが、そのiDeCoを扱っている証券会社は多々ある。その中でも有名なのがSBI証券。SBI証券で口座を開設しておくと、ソーシャルレンディングや投資信託、NISAでも活用できる。

SBI証券の口座を開設する

 

関連記事:小規模企業共済等掛金控除で節税する方法を徹底解説する