読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

副業リテラシー

副業に関するネットやマネーに関する情報を発信するブログ

2017年のために2016年を振り返る

スポンサーリンク
あとで読む

2017年になった。今日も通常運転で、いつもどおり引きこもっている。半年前にブログを始めたわけであるが、変化の過程というのを記録しておきたくなった。

 

1年後、この記事を見返したらおもしろくなるように、肩書き、好き嫌い、環境などを記し、変化を捉えながら、2016年を振り返ってみようと思う。長いぞ。

 

 

2016/01-02:会計士の卵として道を歩み出す

f:id:dHarada:20161231161905j:plain

とりあえず2016年1月時点でのステータス

 

肩書き:学生、某監査法人非常勤

好き:スポーツ、熱めの話

夢:熱い経営者のサポートをして、夢の実現の手助けをする

 

2015年11月13日に無事、会計士試験に合格し、年が明けてからは、晴れて監査の道へ歩み出すことができた。

 

会計士として登録するには、まず補習所の単位を取得し、修了考査に合格しなければならない。1月の補習所の回数は11回、2月は9回。

 

周りが大人に見えて、なかなか踏み込んでいけなかった。そもそも講義の内容が難しすぎて、何言ってるかが全然わからん。こんなんが会計士なっていいんかっていうレベル。

 

また、この時は「将来、独立したい!」とはしゃいでいた。そして、社長の考え方を学ぶ絶好の機会にも恵まれていた。なんせ学生だから。就活生として、独立に関するアドバイス、独立に必要なスキルは何かを求め、就活イベントに10回以上は参加した。

 

今までしたことなかった頭の使い方したから、けっこう勉強になったし、ワクワクしていたのも、未来のことに向かって行動しているこのときだった

 

2016/03-05:社会人として働くことの現実

f:id:dHarada:20170101185645j:plain

3月、クライアント先に足を運び、監査が始まった。3月、4月、5月と働いてみて、めちゃくちゃ身についたスキルは3つ。

 

敬語

メールの書き方

エクセル

 

この3つは相当伸びた。でも、会計のことは本当に何もわからなかった。

 

そして、今になっても不思議なことがある。ぼくが会計監査に関して、自主的に勉強しなかったということ。ぼくを知る人からしたらびっくりすることなんじゃないかと思う。「あれだけ成長意欲の高いお前が?!」「勉強するの好きやろ!?」という声が聞こえてきそうだ。

 

仕事が忙しかったのか?いや、たしかに繁忙期は終電を逃したこともあったが、そうでない時期は定時で帰ることがほとんどだ。時間は十分にあるはず。ぼくが自主的に勉強をしなかったと考えられる要因としては2つ。

 

会計監査に興味がない

人間関係のことで精いっぱいで勉強する気になれない

 

どっちも当てはまる。まず、これまで試験で勉強してきたことと、実務がかけ離れていた。試験のための勉強になってしまっていて、ほぼ役に立たない。

 

そして、この仕事はぼくじゃなくてもできるんじゃないかと感じた。会計士の資格を持っていなくても、きっとできる仕事なのだと思ってしまった。もちろんこの時期を経て、みなさん立派な会計士になられていくのだが、それにしては地味すぎる仕事だった。

 

そして、人間関係に行き詰る。上司恐い。仕事ができない、社会的な常識もない、会計監査の知識も乏しいぼくが腹立たしいのはわからなくもないが

 

仕事ができるようになりたいとは思っていたが、仕事のこと、会計のことを思い出すだけでも嫌で、どうしても現実逃避をしてしまっていた。本を読み、就活イベントに行き、ということを繰り返し、それを言い訳に会計監査の勉強はそっちのけ。知らんぷり。

 

結局、仕事ができるようにはならず、毎日怒られるのに怯えながら出社していた。

 

前頭葉という人間の思考を司る部分が脳にはあるが、ぼくの思考は人間関係の問題に支配されていた。悩みや不安があると前頭葉に蓄えられている意志力はみるみる浪費され、他のことに意志力を使うことができなくなる

 

この状態でおもしろくもない会計の勉強に精を出すのは、至難の業であると、今になって思う。

 

2016/06:本格的に就活を始める

f:id:dHarada:20170101185723j:plain

今の法人を辞めようと決意したのはこの時期。早い。この月から本格的に就活を始めた。説明会17社、面接14回。

 

Webマーケティングに興味があったので、Webマーケティングのベンチャー企業を中心に足を運んだ。そこからの選考基準は”人柄”だ。もう人間関係にむしゃくしゃするのはごめんである。いかにもゆとり世代チックだなあと、われながら思う。

 

規模が小さいとこにしたのは、会社の本当の雰囲気を知るためにはその規模感でなくてはならないと思っていたからだ。ぼくらと面接してくれる人事の人と、実際に働く人はまったく別の人である可能性が高い。

 

だったら会社の雰囲気を知るためには何が必要かを考えたときに、その会社の2/3くらいのひとに会わないと社風はわからないと思った。現実的に2/3会えるのって小さい会社だからベンチャーを選んだ。

 

あと、小さい方が裁量が大きそうだからっていう理由もある。マニュアルがなく、仕事の進め方が自由なほど、自分で考える必要があって、その分、成長率は高いと思うのだ。

 

また、自由が好きってほどでもないけど、縛られるのがほんとに嫌だ。実験が好きで、試行錯誤が好きなのだ。それは大手ではできなかったことだった。

 

もちろん、就活の傍らに仕事もしていた。ここにきて、やっと仕事において大切なことがわかってきた。スピード感である

 

「1週間後までにやっといて」と言われた仕事を、翌日には終わらせる。これがスピード感だ。1週間後までにやれと言われたから1週間後までにやる、それでは遅いのだと気付いた。この感覚を身につけられたのは本当に大きいと思う。

 

頭ではわかっていても感覚までに落とし込めない典型的な人間がぼくだ。感覚的に身につくと、とる行動はおのずと変わる。これは、卒業までに身につけられてよかったスキルランキングTOP3には入るであろう。

 

そして6/30(木)が、当ブログ開催記念日である。

 

2016/07:退社を告げる&内定

7月6日に退社する旨を、なけなしの勇気を絞り出し、グループ長に告げた。もちろん止められた。「失うものと得られるものの両方をわかってなさすぎる」と。しかし、「若いから、決めたことはもう曲げないんやろうな」と言い、退社を認めてくれた。

 

f:id:dHarada:20170101185750j:plain

そして、少年のような社長と、いい人たちばかりの会社に内定をもらったのが7月11日。この進路先がない宙ぶらりんの4,5日間は恐かった。到底、ひとりで食っていける能力などない。進路先が決まらなかったらどうしようと怯えていたが、拾う神がいた。ツイてた。

 

2016/08:初の海外

f:id:dHarada:20170101185816j:plain

社会人になると、長期休暇を取れるのも減ってくるだろうと思い、カナダのバンクーバーに行くことにした。初海外、1人。不安もあったが、なんとかなった。

 

このときから、人生なんとかなる思考ができあがってきた。英語はそれほど上達しなかったが、英語を臆すことなく話す度胸はついたと思う。この変化は大きい。

 

そして、8月末に正式な退社をした。

 

2016/09:北海道で2週間の農業インターン

f:id:dHarada:20170101185844j:plain

2016年は農業インターン抜きで語ることはできない。2016年の最大のイベントだ。

 

簡単にこのインターンの説明をすると、名前の通り、2週間北海道の農家さんの下で農業のお手伝いをする。それが終わると宿に戻るのだが、そこではインターン生同士での共同生活が待ち受けている。

 

それぞれ分担して飯をつくり、洗濯をし、掃除をするのだ。そして、自分がどうありたいのかという価値観の部分をじっくり話し合う。こんな感じのインターンだ。

 

価値観を共有すると、嫌でも親密になる。めちゃくちゃ仲良くなった。2017年の4月からは、ここで出会ったメンバーとルームシェアをしてしまうくらい仲良くなった。

 

そして、自分の価値観がグッと明確になった。ぼくが比較的わがままになったのもこの頃からだ。好きなものを押し通すというより、嫌なものから逃げるようになったという方がしっくりくる。それは恥ではないことを学んだ←

 

2016/10:ボランティア団体に所属する

f:id:dHarada:20170101185905j:plain

この時期になって、熊本を応援するため、新しく立ち上がったボランティア団体にスタートアップメンバーとして加入することになった。

 

ちなみにぼくは、前々から独立したいと思っていたが、それまでぼくの将来にあった独立のイメージは、”起業”ではなく、”フリーランス”としての独立だった。

 

ただ、団体に所属してみて、真剣にメンバーと事を成していく過程がものすごくおもしろいことに気付いた。喜びを誰かと分かち合っているときが1番好きだということがわかった。

 

また、10月に入ってからは、ブログを本格的に更新し始めた。収益のことも目を背けず向き合うようになった。

 

2016/11:将来、フィットネスクラブを興すことが決まる

f:id:dHarada:20170101185918j:plain

11月1日、帰りの電車で、友人に「将来いっしょに働かへん?」と誘われた。これまでも冗談半分でそのような話はしていたので、いつものことだろうと思っていた。思っていたのだが、今回はいつもと様子が違う。どうやらガチのようだ

 

「今のボランティア団体に所属している子たちも誘おうや」

 

この言葉が効いた。相当なパンチ力だ。この言葉を聞いた瞬間に、みんなで働いているイメージが次から次へと湧いてきて、それが鮮明な映像として脳みそに浮かび上がってきた。

 

できるかどうかはわからなかったが、やりたいと思った。こうして、2023年までには、フィットネスクラブを経営することが決まった。その日はなかなか寝付けなかった。ワクワクしすぎて心拍数が上がったままだったからだ。

 

2016/12:初めてのクラウドファンディングに挑戦する

f:id:dHarada:20170101190004j:plain

ボランティア団体の一番の問題はお金だ。必死に募金するも、メンバーの自腹額が高額になるのはやむを得ない状況だった。滋賀と熊本は遠い。

 

そこでお金を集める方法に悩んでいたら、フォローしているブロガーさんがクラウドファンディングをしているではないか。

 

これだ!!

 

ブロガーさんのマネをし、ブロガーさんにアドバイスをもらい、みんなの思いも書き加えて、文章を完成させた。「どうすれば支援してもらえるのだろう」と考えているときは、けっこう楽しかった。

 

ぼくらには知名度がない。社会に何も与えてないから信頼度も低い。なら、勝負できる点は、「熊本を元気にしよう!」という大義名分と、お金を支払うに値する魅力的なリターンを用意することだ。

 

お金はどういう存在なのか、どうすれば心を動かせる文章を書けるのかをたくさん考えた。貴重な時間である。

 

そして、自分自身、お金を稼ぐ過程が好きだということがわかった。お金を稼ぐ手段はたくさんあって、それぞれの手段にたくさんの方法論がある。それを試行錯誤するのが楽しい。お金を稼ぐことばっかり考えている自分に気付き、それを認めてあげられたのも12月のことだ。

 

そして、将来のフィットネスクラブのリクルート活動が始まった。声をかけたメンバーは全員いい反応を示してくれた。俄然やる気が高まってくる。

 

ただ1つだけ気に食わないのは2023年。7年も先の話。「もっと早くしようや」という話には賛成してくれない。そんなに待てるほどぼくはお利口さんではない。

 

だからぼくはフライングして始めることにした。自分で会社を起ち上げるなり、フリーランスになるなり、自力で稼ぐ力を2023年までに身につけることにしたのだ。

 

会社を経営するなら、従業員に賃金を支払う義務が生じる。彼らもその家族も、全員が食っていけるようにしなければならない。

 

だから、自分が先に失敗を経験しておく。稼げなかった経験をしておく。失敗したことのある人間は強い説をぼくは採用しているので、これで2023年の本番に備えるという算段だ。

 

1年間の変化まとめ

2016/01/01→2016/12/31の変化をまとめてみる。

肩書き:学生、某監査法人非常勤→学生、ベンチャー企業内定者

好き:スポーツ、熱めの話→スポーツ、お金を稼ぐ過程(試行錯誤)、ブログ

夢:熱い経営者のサポートをして、夢の実現の手助けをする→会社を興し、ワイワイ仕事をすること

 

2016年1月1日に、1年後の今の現状が想像できただろうか。会計士を辞めるとはこれっぽっちも思っていなかっただろうし、ルームシェアをすることも、ブログをこんなにも真剣に更新しているなんて考えたこともなかった。

 

1年後の2017年12月31日が非常に楽しみである。

 

~追記~ 私のレコード大賞

これめっちゃ好き。いっしょに踊ってくれる人募集中(ガチ)

youtu.be