結局、運動の必要性ってなに?

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運動を行うことはなぜ良いと言われているのか。「なんとなく良いことはわかっているが、そういえば詳しくは知らないな…」とぼくも思っていたので、まとめてみることにした。

 

 

脳を強化してくれる

運動することが習慣になってくると、ニューロン(加齢とともに減少する神経細胞)が増える。それによって脳の働きがよくなる。具体的には以下のとおり。

  • 海馬の働きがよくなる⇒学習能力・記憶力の向上
  • 前頭葉が活性化する⇒集中力が高まる

 

幸福感を感じられるようになる

運動をすると、「βエンドルフィン」というホルモンが分泌される。このホルモンは脳内麻薬とも呼ばれ、脳内で分泌されると幸福感を感じることができると言われている。ランナーズハイが起こるのは、このホルモンのおかげ。

 

活動的な意欲が湧く

運動や筋トレを行うと、「テストステロン」の値が上昇する。このテストステロンは男性ホルモンとも呼ばれ、活動的な意欲を湧かせてくれるホルモンだ。なので反対に、不安感の抑制や、うつの状態になることを防いでくれるホルモンでもある。

 

血管がキレイになる

上記のテストステロンは、「一酸化窒素」を生み出す働きもある。一酸化窒素が分泌されることで、血管の状態が正常に保たれる。すなわち、血管にコレステロールなどの不純物が溜まりにくくなるのだ。日本人の死因の1位と3位である、心疾患と脳血管疾患のリスクをヘッジすることができる。

 

睡眠の質がよくなる

散歩ほどの軽い運動で、「セロトニン」の分泌が促進されることもわかっている。セロトニンは朝の目覚めを促す役割があり、心地よくすっきり目覚められるかどうかを左右するホルモンである。

 

そしてこのセロトニンは脳内で「メラトニン」に変化することもわかっている。このメラトニンの分泌が増えると、自然な眠気が訪れる。通常、21時ころにメラトニンの分泌が高まるが、セロトニンが不足しているとメラトニンも増加しないため、結果として寝つきが悪くなる。

 

運動は良いこと尽くめだ!

  • 脳を強化してくれる
  • 幸福感を感じられるようになる
  • 活動的な意欲が湧く
  • 病気のリスクを回避できる
  • 睡眠の質がよくなる

 

そうだ、運動しよう。

 

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