会計士受験生が”エビングハウスの忘却曲線”を徹底的に活用するための具体的学習方法

は受験生時代にさかのぼる。

ぼくは「勉強方法を工夫する」ということをあまり意識していなかった。そんなわけで成績はなかなか伸びなかった。

危機感が芽生え始めたのはいつだっただろう。たしか、初めての短答式試験の4か月前くらいだった気がする。 

 

「このままじゃ確実に受からないな。。」

「ただ努力をするのではなく、賢い努力をしないと」

 

そう思って、まず手を付けたのは復習の方法の改善だった。

 

エビングハウスの忘却曲線

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ぼくは以前こんな記事を書いた。

www.wonderland02.com

 

そこでは勉強のおおまかな目安となる基準を紹介している。
 
1 回目は理解度 50%程度
2 回目は理解度 70%程度
3 回目は理解度 90%程度

 

「ふーん、理解度はこんな感じでいいんだ。じゃあ2回目、3回目と進めていく上での復習のタイミングはどうすればいいの?

 

ここで、科学的に証明された”記憶”の話をしよう。

 

あなたも「エビングハウスの忘却曲線」というのを聞いたことがあるかと思う。


人は学習をした 内容をその1 時間後には56%を忘却し、1 日後には74%を、1週間後には77%を忘却してしまうというものだ。

 

せっかく勉強したのに忘れてしまっては困る。だからこの理論を逆手にとろう

復習のスパンを短くすればいい。忘れる前に復習を行ってしまえばいい。そうすれば、効率のよい復習が可能となり、 その記憶を強固なものにすることができるようになるのだ。

 

具体的な勉強方法

では、具体的にはどう復習を進めていけばいいのか。

 

例えば、初見の答練を解いたとする。
その答練の復習はできるだけその日中に行うのがベストだ。そして翌日にも同じ答練の復習を行い、その 1 週間後にもう一度復習を行う。


こうすることで、脳科学にかなった勉強が成立する。この理論は必ず、学習したことを脳に定着させることに大いに貢献してくれる

 

闇雲に努力するのも悪くないが、賢くスマートに努力する方がラクだし、大きな効果も期待できるというものだ。

 

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noteにて「これだけは知っておきたい、会計士試験攻略法まとめ。」を公開中。

会計士受験生であれば知っておかないと損な情報がてんこ盛りなので、ぜひ見てみてほしい。